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電気代を節約したい!何年も使っている古い家電は買い替えるべし

   

壊れてからでは遅いかも?

皆さん家電を購入するタイミングはどうしていますか?
おそらく多くの人が故障したら買い替えると考えているのではありませんか?しかし最近の家電の傾向として、なかなか壊れなくなってきています。

何年単位、ヘタすると10年を大きく超えた機種を今もなお使い続けている人もいるでしょう。

しかし家電は日々進化しています。特に省エネ部門の進化は著しいものがあります。

このため、一昔前の家電と比較して最新機種は電気代も大幅にカットできているケースも珍しくはありません。

古い家電の機種によっては、年間その家電を使っているだけでも1万円くらい無駄遣いをしている可能性もあります。

特に電力消費量が多い家電は、定期的に買い換えるのがおすすめです。家電を購入するとなるとまとまった出費になるので嫌がる人もいます。
しかし電気代の節約効果が期待できるので、何年か使い続けるとその購入費用を取り戻せます。

エアコンを買い替えるとどうなる?

記録的な猛暑という言葉が夏場はもはや定番になった感があり、日常生活の中でエアコンはもはや欠かせないアイテムになりました。

このエアコン、家電の中でもトップクラスで電気代を食うアイテムといえます。しかしエアコンの省エネ技術はどんどん進化していて、少し前のエアコンと比較すると消費電力量は飛躍的に少なくなりました。

最も電力を消費する暖房を使った場合で比較してみると、10年前のエアコンを新機種に買い替えると19%の省エネ効果が期待できます。
15年前になると、実に43%の省エネ効果が見込まれると言われています。

冷蔵庫も消費電力が激減

冷蔵庫も現代社会ではもはや欠かせない家電製品になっています。この冷蔵庫も省エネ化が進んでいる家電製品です。

資源エネルギー庁の調べによると、401~450リットルクラスの冷蔵庫の年間消費電力量は2003年で600~680kWhでした。これが2013年度に販売されている冷蔵庫を見てみると、200~220kWh程度に下がっているといいます。
つまり消費電力量が1/3にまで激減しているのです。

ちなみに1kWh当たりの電気料金を27円と仮定し、消費電力量が400kWh少なくなると年間10800円の電気代節約効果になります。容量の大きな冷蔵庫を使っている世帯であればあるほど、電気料金の節約効果が大きく期待できます。

照明器具の見直しをしてみよう

照明器具で、昔ながらの白熱灯を使っている家庭もまだまだ多いかもしれません。

しかしもし電気料金を少しでも節約したいと思っているのなら、LEDや電球型蛍光灯に切り替えるのがおすすめです。

60Wの電球で比較してみると、白熱電球は54W、LED電球は7~10W、電球型蛍光灯は10~12Wくらいの消費電力です。

上で紹介した電気代で比較すると、白熱電球をLED電球に交換し、年間で2000時間点灯させると2538円の電気料金を節約できます。

LED電球に興味があるけれども、白熱電球と比較して圧倒的に高いのでどうしても購入できないという人もいるでしょう。

白熱電球は安いものだと100~200円くらいで販売しています。LED電球もここにきて安くなっているものの、それでも1000~2000円程度かかってしまいます。
そうすると初期費用ではどうしても白熱電球に手を出してしまいやすいでしょう。

しかし年間で2000円以上の電気料金の節約になります。
ということは、1年間使い続ければLED電球の初期費用は補って、おつりまで来てしまうのです。
LED電球の方が寿命も長く、こまめに電球を交換する必要もなくなります。

このように家電は節電効果が新しい機種であればあるほど、高いです。電気料金を節約したければ、家電の買い替えを進めるのも有効です。

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