エネリスト

電気に関するあらゆる情報をお届け

いろいろな角度から検証・洗濯機の買い替えタイミングは○年がポイント!

   

洗濯機の寿命は8年くらい

一般家庭の多くで、洗濯機を使っているはずです。洗濯物は日々生活をしている以上出てきますから、毎日洗濯機を回している家庭も多いはずです。

普段何気なく洗濯機を使っているかもしれませんが、これが故障するとなかなか厄介です。近くのコインランドリーなどにわざわざ行って洗濯をしなければならないからです。

ところで洗濯機ですが、一般的に8年くらいが寿命といわれています。この前後で調子が悪くなってきた場合、買い替えを検討すべきです。

故障したら修理を、と思う人もいるでしょう。しかしメーカーでは部品保管に関する規定があって、7年を超えた機種の部品に関しては保管する必要がなくなります。つまり8年以上経過した古い機種の場合、部品のストックがないため、修理できない可能性も十分考えられます。

もう一つ重要なポイントとして、電気代が関係しています。実は8年も経過すると、消費電力にだいぶ違いが見られるようになります。

2006年と2014年のドラム型洗濯機の消費電力量に関する違いに関するデータがあります。以下で紹介するのは、いずれもヒートポンプ乾燥式で洗濯容量は9kgのものと仮定します。

2006年の洗濯機の場合、洗濯だけであれば1回当たりの消費電力82Wh・電気料金2.1円です。洗濯と乾燥を行うと消費電力1450Wh・電気料金37.5円となります。

一方2014年の場合洗濯だけだと消費電力68Wh・電気料金1.7円です。乾燥までを行った場合、消費電力680Wh・電気料金17.6円となります。

洗濯だけしか使わない人であれば、あまり変わりないかもしれません。しかしヒートポンプ式の洗濯機を使っている人の多くが、乾燥機能も使っているはずです。

洗濯乾燥を両方使った場合、2014年式は2006年式と比較して、半分以下の電気代に抑制できます。電気代を節約するためにも、8年以上使った洗濯機は買い替えがおすすめです。

最新おすすめ洗濯機3選

では具体的にどの洗濯機を購入すればいいのでしょうか?現在高い人気のある洗濯機を3つ紹介しましょう。

日立(BW-10WV)

こちらの洗濯機で注目したいのは、ナイアガラすすぎと呼ばれるシステムを導入している点でしょう。ナイアガラすすぎとは、日立オリジナルの技術で毎分最大30リットルの水が流れます。

この水の勢いによって、服の繊維にこびりついた汚れや洗剤をきれいに除去してくれます。ナイアガラビート洗浄機能を利用すれば、黄ばみのような頑固な汚れもしっかりと落せます。

パナソニック(NA-FW80S2)

パナソニックのこちらの洗濯機は、即効泡洗浄機能が搭載されています。水圧で洗剤を溶かして泡立てて、それを服全体にカバーするような形で拡散する洗浄方式です。洗剤が効率的に服に浸透するので、より手早く洗濯できるのがミソです。

通常洗濯時間は、約37分です。しかしスピードコースといって少量洗濯用のメニューもついています。このスピードコースを活用すれば、20分くらいで洗濯が完了するので電気代の節約効果も期待できます。

運転時32dB・脱水時37dBという低温化設計を施しています。仕事をしていて、洗濯機をつけるのが夜でも周りに迷惑をかける心配のないレベルの音です。

パナソニック(NA-VX9600L/R)

こちらの洗濯機の魅力は、乾燥力にあります。ヒートポンプ乾燥で、衣類を傷めることもないです。またふんわりジェット乾燥を利用すると、ワイシャツやズボンを乾燥させる際、しわを極力作らないようにします。

つまりアイロンをかける手間も電力の省ける省エネ洗濯機といって良いでしょう。40度つけおきコースであれば、黄ばみや皮脂汚れなどのなかなか落ちない汚れも、強力に洗浄してくれます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 5
    follow us in feedly

  関連記事

古い洗濯機は電気代がかかる?故障しなくても買い換えた方が良いの

洗濯機だけなら電気代はあまり変わらない 家電の中でも冷蔵庫とともに大型なのは、洗 …

長年愛用している冷蔵庫・もしかすると電気代を無駄遣いしているかも?

昔の冷蔵庫と最新型冷蔵庫は節電能力が異なる 冷蔵庫は家電の中でもかなり大型で、な …

エアコン選びで欠かせないサイズ・部屋別おすすめのエアコン3選を紹介

帯に短しタスキに長しではダメ エアコンを購入するために電気量販店で商品をチェック …

いろいろな料理で楽しめる!ホットプレートの電気代はどのくらいかかるの?

2種類ある加熱方式 ホットプレートは価格の割にはいろいろな料理で活用できるので、 …

日本人の食卓に欠かせないごはん・炊飯器は新しい機種の方が電気代も安いのか?

昔の機種でもあまり変わらない電気代 日本人の食卓には欠かせない主食の御飯ですが、 …

新しい食器洗い機の方が電気を食う?それは多機能になったから

歴史は古い・でも普及が遅かった食器洗い機 食器洗い機の発売されたのは1965年の …

一般家庭に欠かせないテレビ・最新型の薄型テレビに変えると電気代もお得に

最新の液晶テレビの節電能力はすごい! 一般家庭にもはや欠かすことのできなくなって …

朝食のお供に・トースターの電気代ってどの程度かかるの?

3種類あるトースター 朝食はトーストを食べるという家庭も多いでしょう。そのような …

昔のエアコンは買い替えるべき?電気代を比較してみた

古いエアコンはエネルギーを多く消費する エアコンは家電の中でも最も電気料金を食う …

新生活スタートに欠かせない家電製品・現代生活に欠かせない6つの家電とは?

家電を購入するときにはいろいろ検討を加えよう 新生活をスタートする人は、いろいろ …